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郵便ポスト、信号機に続くオフィシャル公共物シリーズの第3弾のモチーフは、NTT東日本とコラボレーションした公衆電話！ NTTグループの歴史的遺産を展示している「NTT技術資料館」が制作協力として加わっており、懐かしいデザインからレアな機種まで、バラエティに富んだ公衆電話がズラリ。取り外せる受話器や押せるダイヤルボタン、硬貨＆テレホンカード投入口など、細かいディテールまで再現されている点も驚きです。最近は利用機会が減っている公衆電話ですが、実は現在も災害時を含む通信手段の確保のため、駅中はもちろん、500m～1km四方に1台は設置されています。その公共性のある役割＆デザインから、「あったら欲しい！」と思う、ガチャユーザーやミニチュアファンが続出すること間違いなしです。
ラインナップは「MC-3P（アナログ公衆電話機）」「DMC-7（ディジタル公衆電話機）」「MC-D8（アナログ公衆電話機）」「新形赤電話機」「デュエットホン」「金色の公衆電話機」の全6種。
シニア世代には懐かしい「新形赤電話機」（1971年）や2つの受話機がついている珍しい「デュエットホン」（1990年）、当時の皇太子殿下のご成婚を記念したパレード時に登場した金色に塗り変えられた「金色の公衆電話機」など、公衆電話の歴史も学べる仕様となっている点も見逃せません！
