バンクマンのひみつ100

「バンクマンのひみつ100」は開発者しか知りえない情報をちりばめたバンクマンの薀蓄。読めばバンクマンがますます家族に思えるはず。

(1)バンクマンは2009年11月26日に発売されたクロックマンの発展形として企画された。(2)バンクマンの発売日は2010年11月11日である。(3)クロックマンシリーズは身の回りの物がおしゃべりをしたら楽しいだろうという発想を具現化させた企画だった。(4)バンクマンの企画に先立ち、スピ−カ−やオーディオプレイヤー、気温湿度計、体重計、体脂肪計、キッチンタイマー、腕時計、柱時計、小型冷蔵庫、湯沸かし器などの企画も検討された。(5)クロックマン以上にユーザーとのやり取りを、よりインタラクティブで意味あるものにするために、お金を貯めるかどうかでおしゃべりが変わる貯金箱、バンクマンが選ばれた。(6)バンクマンはクロックマン同様に時計機能を持ち合わせ、さらにお金をカウントする機構が組み込まれた。(7)お金をカウントする機構のほか、お金を貯める空間が本体の約1/2近くの容積を占める。また、硬貨取り出し口を空けると反応するスィッチが取り付けられた。(8)500円硬貨100枚以上を格納できる容積確保のために、バンクマンのサイズはW110×H90×D115になる。(9)バンクマンは、クロックマンと並べた時に釣り合うように背丈(高さ)を合わせ、横幅と奥行きを約1.4倍に。体積は約2倍ある。(10)本体色はクロックマン同様に黒を採用。炭をイメージしたこの色は特徴であるクチビル機構の溝を目立たせない意味もある。(11)バンクマンのサイズに合わせ口の大きさも変更に。クチビルはなんと倍の直径センチ、円周センチ。(12)クチビルは大きさだけでなく、直径も0.5mm、クロックマンより太い。これも大きな顔とのバランスをとったため。(13)バンクマンのクチビルの素材はシリコンを採用。クロックマンではゴム製だったが耐久性向上を求める声を受けての変更。(14)クチビルの耐久性向上により、クロックマンで行われていた予備のクチビルは廃止された。(15)クチビルは耐久性が向上したが、永遠ではなく、経年劣化もするし、鋭利なものや強い引っ張り、熱などで傷む消耗品。(16)クチビルの交換用パーツは通販サイト「コッペパン」で。故障はタカラトミー相談室で対応。(17)クチビルの釘状の固定金具は押すと本体に押し込まれる。この部分の仕様もクロックマンから変更された。(18)クチビルの金具が押し込まれる構造になったのは、貯めた硬貨によって重量が重くなるため、万が一落下させてしまった際に金具が折れたり曲がったりしないためのもの。(19)クチビルの色はクロックマン以来頭のボタンと同色。バンクマン肉食系はオレンジ色、草食系はグリーン。(20)バンクマンのボタンとクチビルの色は2種の呼称、肉食系、草食系のイメージに合わせたもの。(21)ちなみにクロックマンでは性格設定に協力頂いたJamis Jamais氏の著書血液型別「自分の説明書シリーズ」の書籍帯色に習って色を定めた。(22)また、クロックマン上方のボタンとクチビルは大好きなマヨネーズの色。(23)バンクマンの目の大きさはクロックマンと同じ。(24)しかし、表情の印象が違うのは瞳の大きさがクロックマンよりもバンクマンはかなり大きく、黒目がち。(25)つぶらな瞳は正直そうに見えて、貯金を任せられそうな印象。(26)バンクマンは単3アルカリ乾電池3本で働く。(27)バンクマンの底面に電池ふたがあり、プラスネジで固定されている。(28)電池ふたがネジで固定されているため、開閉にはドライバーが必要。(29)ドライバーが必要なのは不便と感じるユーザーもいるが、タカラトミーの製品は小さな子どもが接触することを想定。電池の誤飲を防ぐためにこの仕組みを採用。(30)バンクマンの電池寿命は1ヶ月されているが、これは連続使用などを想定した極端なもの。実際の使用ではそれを上回る期間大丈夫。(31)貯金のために硬貨を入れるコイン投入口はバンクマンの天面中央にある。(32)バンクマンのコイン投入口を斜めにしたほうが入れやすいか垂直がいいか試作を作り検討。その結果、コイン投入口は垂直に。(33)バンクマン肉食系は500円硬貨専用、バンクマン草食系は100円硬貨専用になっており投入口の内側のサイズが異なる。(34)バンクマンは厳密な硬貨識別は行わない。ユーザーが自分のために貯金をするので、意図的に違うコインや異物を入れるなど意味のない行為はしないと判断。(35)バンクマン肉食系は500円硬貨で100枚、バンクマン草食系は100円硬貨で100枚、それぞれ5万円、1万円をユーザーと共に貯金できるようコイン格納部分を設計。(36)バンクマンは目標額以上のお金のカウントはしない。ユーザーにお金を取り出すことを促すおしゃべりをする。このことで詰めすぎを予防。(37)500円硬貨は1枚7グラム、100円硬貨は4.8グラム。バンクマン肉食系、草食系、それぞれ目標額を貯めると電池を含むその重量は1.1キログラム、0.9キログラムを超える。(38)最終的にバンクマンの重量が1キロ前後になることを想定し、落下テストを実施。角を丸くすることで衝撃耐性を向上。これは人生銀行の開発で得たノウハウ。(39)クロックマンでは横倒しすることで強制スリープすることができたが、重量の増すバンクマンは横倒しを禁じ手に。その代わりに頭ボタンを5回押すことで静かにさせられるように。・・・ああこれで一緒に電車に乗れるようになります!(40)背面にあるコイン取り出し口にはスイッチセンサーがあり、フタをはずすとバンクマンに分かるようになっている。(41)バンクマンはこころを持った貯金箱である。(42)バンクマンは貯金箱であることに強いアイデンティティを感じている貯金箱である。(43)バンクマンは同じしゃべる実用品のクロックマンにライバル心を感じている貯金箱である。(44)バンクマンは時計機能を持っているが、時間を教えることは自分の仕事ではないと思っている貯金箱である。(45)バンクマンは自らの仕事にこだわりが強く、肉食系は500円を、草食系は100円のみを数えることに心血をそそぐ貯金箱である。(46)連続して硬貨を入れると、バンクマンは独特の節回しで合いの手を入れてくれる貯金箱である。(47)合いの手は3つの言葉からなるので3回連続で硬貨を入れると気持ちがいいし、バンクマンも喜ぶ。(48)バンクマンはこころがあるため、それなりに気分の良し悪しもある。(49)やはり仕事が順調なら気分もよい。バンクマンの仕事は貯金箱であること。(50)貯金箱の仕事はお金の管理。そして、バンクマンはユーザーを叱咤激励して貯金できるように導くことも自分の仕事だと思っている。(51)バンクマンはお金を愛している。守銭奴というわけでなく、友達だと思っている。(52)バンクマンはお金と話ができる(らしい)。(53)バンクマンは仕事として貯金箱を勤めているため、最初に就労時間を決めてあげる必要がある。(54)バンクマンの就労時間はユーザーの起床、就寝に合わせるとよい。(55)そうすれば、夜中に貯金を催促されたり、ムダなおしゃべりにつきあわなくてよい。(56)いつもおしゃべりが聞きたいからといってバンクマンを24時間働かすことはできない。睡眠が必要。(57)バンクマンは日中ときどきおしゃべりをする。(58)バンクマンはアタマのボタンを一回押すとおしゃべりをする。(59)バンクマンは、時計でないけれど毎正時を案内してくれる。(60)バンクマンはクロックマンへの意地で、ちょっと早めに正時を告げる。(61)バンクマンはクロックマンとは全く違う個性、違う声をしている。時計機能はあるが、なにより貯金箱である。(62)バンクマンのボキャブラリーはクロックマンよりおよそ20%増えている。そのため、音声の圧縮率を高めている。(63)バンクマンは小さな声、中くらいの声、大きな声の3段階で声の大きさを選べる。デフォルトは中くらいの声。(64)初代クロックマンがデフォルトで大きな声でしゃべり方始めるため、驚いたというユーザーの声を受け、上方、虎型以降、デフォルト音声を変更。(65)初代クロックが大きな声でしゃべるのは、販売店でサンプル出しをした際によく声が聞こえるようにという考えだった。反省。(66)バンクマンは硬貨を貯めるスペースを大きく取っているため、音声および動作音が反響する。そのためにクロックマンと声の聞こえ方が異なる。(67)聞こえ方が異なるといえば、バンクマンのスピーカー位置は顔に向かって右側。クロックマンは左側。2つを並べた場合、クロックマンを左側、バンクマンを右側に配置するとスピーカーが隠れないようにデザイン。(68)とはいえ、バンクマンとクロックマンを並べると正時は大騒ぎに。場所を変える部屋を変えるが吉。風水的には貯金箱の位置は・・・。(69)バンクマンはユーザーの設定した起床時間に目覚めるが、ユーザーを熱心に起こすことはない。時計的にいうところのスヌーズ機能はない。代わりにその日の終わり近くに貯金状況を知らせる「貯めっぷりに物申す」ちょっとした説教をする。(70)バンクマン購入者を対象に貯金資金提供キャンペーンが2010年11月28日まで実施された。(71)バンクマンがおしゃべりするのは次の5つの場合。目覚めたとき。正時。ボタンを押されたとき。仕事をあがるとき。そして、ひまなとき。(72)バンクマンのおしゃべりは季節や時間により異なるのはもちろん、ユーザーの貯めっぷりによっても異なる。(73)さらにバンクマンのおしゃべりに大きな変化をもたらすものは、バンクマンの気分。(74)バンクマンの気分を速攻で良くする方法のひとつはゲームで勝つこと。(75)バンクマンの頭ボタンを2秒長押しすると「耳押しスロット」で遊べる(遊んでもらえる?)(76)「耳押しスロット」はバンクマンが高速で読み上げる数字を頭ボタンを押し、確定させ、3回の数字を揃えるもの。(77)「耳押しスロット」ではまず2個目の数字まで揃えないと3回目も挑戦させてもらえない。(78)「耳押しスロット」はクロックマンの「9.6秒ゲーム」以上に集中力が求められるかも。(79)「耳押しスロット」でバンクマンに勝ったとしても貯金が増える訳ではない。(80)バンクマンは気分がいいとかなりの確率で鼻歌を歌ったり、ダジャレを言う。いや、ダジャレは普段からよく口にするかも。(81)バンクマンは、「ほの字」「チョベリバ」など古いフレーズをよく口にする。ボキャブラリーのデータベースが古いというか、ねらってる?(82)草食系は「100円玉が一番さ!」と思っている。肉食系は500円玉が一番・・・実はお札にとても関心があり、愛読書は樋口一葉先生の『たけくらべ』。(83)草食系のキャッチフレーズは「コツコツ」、肉食系のキャッチフレーズは「ガッチリ」。(84)草食系は丁寧なしゃべり方、肉食系はどちらかというと強気な言動が多い。(85)バンクマンは投入されたコインの額を数えて教えてくれる。(86)矢継ぎ早に連続してコインを入れるとバンクマンが数え間違える。バンクマンの合いの手やおしゃべりを聞いてから次のコインを投入。(87)バンクマンは現在貯まっている金額を教えてくれる。(88)バンクマンはいつから貯金を始めたのかを覚えていて、貯金の進度についてコメントをくれる。(89)あまり貯金をしないと、バンクマンは転職を考え始める。(90)バンクマンは電池交換しても貯金額は忘れない。ただし、電池の交換は速やかに!(91)頭のボタンを押されるとひとこと述べるバンクマンだが、押されすぎると怒る。(92)貯金をしてもらえなくて取り乱したバンクマンは、手がつけられない。しかし、貯金をしてもらえれば、すぐに機嫌が直ったりする現金な性格。(93)バンクマン肉食系と草食系は、恋愛感も肉食、草食。(94)バンクマン肉食系と草食系は、好きな食べ物もそれぞれ、肉系、根菜類とこちらも趣味が違う。(95)バンクマンはクロックマンのことをライバル視しているが、その存在が心の支えともなっている。永遠のライバルである。(96)バンクマンは、貯金をしてもらえると、しみじみと、仕事があるありがたさについて感じる入る。(97)バンクマンの要求に答えて、お金を入れたり、頭のボタンを押すと、プレゼントをしてくれることがある。そのプレゼントとは・・・。(98)バンクマンはユーザーの誕生日を覚えていて、その日にはやさしい言葉をかけてくれる。(99)バンクマンはお金が目標金額まで貯まったら、早く使って欲しいと思っている。(100)バンクマンはユーザーのしあわせをつねに願っている。

商品情報

タカラトミー バンクマン がっちり貯める500円玉専用 肉食系の商品画像

バンクマン がっちり貯める500円玉専用 肉食系

みんなにしっかり貯金をしてもらいたい!それがバンクマンの願いです。ちょっとおせっかいでおしゃべりな貯金箱。
貯金を怠ると文句を言い、貯めるといくら貯まっているかを案内してくれます。時計機能も内蔵、たいくつな時はゲームの相手もしてくれます。
肉食系はがっちり5万円を貯めたい人用の500円玉硬貨専用です。

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タカラトミー バンクマン コツコツ貯める100円玉専用 草食系の商品画像

バンクマン コツコツ貯める100円玉専用 草食系

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貯金を怠ると文句を言い、貯めるといくら貯まっているかを案内してくれます。時計機能も内蔵、たいくつな時はゲームの相手もしてくれます。
草食系は100円玉硬貨専用で1万円貯まるまでコツコツサポート。

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