一見難しそうな『３Dギアキューブ』ですが、コツを掴むと一気に解決への道が開けます。この爽快感・達成感も魅力のひとつ。
いくつかの攻略パターンを見つけ出すと、こんなに早くクリアできるんです。
回転させると、エッジキューブの働きにより、隣り合う面も回転する。しかし、90度回転させてもエッジキューブのギアが動きを制限し、隣り合う面は45度しか動かない。
横方向に90度回転させた場合、隣り合う面がストッパーとなり、縦方向には動かせなくなってしまう。
「回転の基本は180度」この動きを基本に解法を見つけ出していこう。
横方向に90度回転させた場合、隣り合う面がストッパーとなり、縦方向には動かせなくなってしまう。
「回転の基本は180度」この動きを基本に解法を見つけ出していこう。
キューブの動きに合わせて360度回転するエッジキューブは、色も形も変化する。立方体だった『3Dギアキューブ』は、数回動かすだけで複雑な多面体へと変化してしまうのだ！
一見すると揃いそうにないような状態でも、実はあと数手で完成ということも。見た目に惑わされず、その奥にある真理を見極める観察眼も必要なのだ。
一見すると揃いそうにないような状態でも、実はあと数手で完成ということも。見た目に惑わされず、その奥にある真理を見極める観察眼も必要なのだ。
信じられないかもしれないが、ここに紹介した『3Dギアキューブ』たちは、あと数手で完成するものばかり。
パーツ同士の基本的な相関関係を理解していれば答えは簡単。
どうしても解けなかったときは、商品についている「攻略ガイドブック」を参考にしてみては？
パーツ同士の基本的な相関関係を理解していれば答えは簡単。
どうしても解けなかったときは、商品についている「攻略ガイドブック」を参考にしてみては？
1939年生まれ / ドイツ出身
海洋生物学者にしてパズルデザインの第一人者。これまでに約30種類の世界的傑作パズルを生み出している。
パズルにギアの機械的な動きを取り入れた『3Dギアキューブ』の開発には、原子物理学者をはじめとする、
氏を尊敬する若きエンジニアたちも協力している。
海洋生物学者にしてパズルデザインの第一人者。これまでに約30種類の世界的傑作パズルを生み出している。
パズルにギアの機械的な動きを取り入れた『3Dギアキューブ』の開発には、原子物理学者をはじめとする、
氏を尊敬する若きエンジニアたちも協力している。
